暖かい家庭を創るには『何もしないこと』というブログを書かせていただきました。前回のブログは、こちらです。
 
この何もしないというのは、すぐには解決をしようとしない、成果を出そうとしないということなんです。
 
お仕事をされる上で、アウトプットを出すことはとっても重要、しかし、家庭でもそれと同じようにやってしまうと、どうでしょう?
 
なんと、落ち着かない。
関西弁でいうと「あーせー、こーせー」関東では「そうしなさいね。こうしなさいね」お上品ですが(笑い!)
 
アウトプットを出さないのが家庭なんです。
すぐに解決や結果を出そうとすると、上手くいきません。
 
家庭では、気持ちを聴いて欲しいもの。この気持ちが重要!
辛い時は、解決方法よりもその前に「ほんとね。それは、辛いね・・」と温かく見守ってくれている人がいるということ。
 心が強くなっていきます。しっかりと、辛さを受け止めることができるからです。
 
それが分かっていると親子や夫婦の会話は、癒しの会話になっていきますよ。
 
次回は会話の事例を書いてみますね。