私は、コミュニケーションが下手で、とっても生き辛い人生でした。
 
コミニュケーションは、本来難しいもの。多くの人と接することで、傷ついたり喜んだりするなかで、身についていきます。
そのことから逃げていたので、全くコミュニケーションが身につきませんでした。
 
克服する道のりは、大変でした。
 
コミュニケーションは、学んで身につけていく、 1つのスキルです。そのことに気づいたのは、カウンセリングの出会いからです。それまでは自分の性格だから、仕方がないと思っていました。
 
スキルであることに気づき人生を振り返ると、母がとってもコミニュケーションが下手だったことを知りました。下手なだけなのに、周りは自分をわかってくれないと、私にいつも愚痴っていました。今、思えばカウンセラーになるために必要な訓練だったように思います。
 
母の愚痴を聞いて育ったので、人はとっても怖いんだという感覚が身についてしまい、かなりの対人恐怖症に陥りました。高校1年生では、1日中一言も話せない日が多くなり、そのうちいじめられるだろうなと思うと怖くて学校に行けなくなり、高校を1年で中退することになりました。
 
両親は早くに離婚していたので、母との2人暮らし。母に相談しても解決方法がないことは感じていたので、本当の思いは話せませんでした。
その後、立ち寄った本屋さんで「対人恐怖症を克服する」と言う本を手に取り、克服するまでの道のりが始まりました。
本屋さんで手に取った本では、自分で行うリラックス法の一つである自立訓練法を紹介されており、やってみましたが、なかなか自分では難しかったです。そして、様々な心理療法を受けてみました。
 
催眠療法、森田療法の日記添削、性格改善療法、スリーインワン、カードリーディング、エンカウンターグループ、カウンセリングと、それぞれの良さがあるのですが、潜在意識にアクセスし、心の傷を癒す催眠療法ことヒプノセラピーと、問題点に向き合っていくカウンセリングが私に合っていました。(今では、この2つの療法でお仕事させていただいています)
 
まずは、ヒプノセラピーで過去の傷ついた心を癒し、次にカウンセリングで聴いていただくなかで、人間関係のコミュニケーションスキルがないことに気づいていきました。
人からお誘いをいただいた時に、断ることが難しかったので、失礼のないようにお断りすることや、お願いしたいことの依頼方法など、コミュニケーションで重要な折り合いを身につけてきました。お蔭様で、現在では、結婚15年目でとっても仲の良い夫婦生活を過ごしています。
 
人の悩みのほとんどは、人間関係です。一見人間関係でないように見えても、根本には人間関係が関係していることがとっても多いです。自身の克服してきた道のりはきっと、人様のお役に立てることと思います。
 
コミュニケーションで重要なのは、自分を主張しすぎてもいけないし、相手に合わせ過ぎて、自分がないのも疲れてしまいます。折り合いがとっても大切なのです。自分のパターンを知り、相手のパターンやタイプを知ると折り合いがつけやすくなります。
 
双方がストレスなく、折り合いをつけていくコミュニケーション方法を一緒に学んでいきませんか?