カレーライスの玉ねぎにひと手間かけて

 

親からの自立婚活を応援しています。親からの自立の第一歩は、身辺自立です。健康的で経済的なのは、やはり自炊です。

働きながらお料理作りに慣れていると、男女とも婚活には非常に有利です。そのために健康維持にもつながるお料理についてご紹介させていただきます。

定番のカレーライスですが、玉ねぎの血液サラサラ効果を上げる方法をTVで紹介していましたので、ご紹介いたします。

玉ねぎは半分に切ったら繊維を切るように切り(写真のように)、できれば2時間放置することで、血流改善のために必要な栄養素の硫化プロペニルという成分に変化するそうです。通常の切り方よりも数段、血流改善効果があるそうですので、やってみて下さいね。

2時間放置は難しいので、前日に料理をした後に、次の日の玉ねぎを準備しておきます。

前日もうっかりしてしまいますよね。もう一点、嬉しいことがありまして、玉ねぎは油と相性が良く油で炒めることでも硫化プロペニルという成分に変化するそうです。カレーは玉ねぎを炒めてから、他の野菜を煮込むといいですね。ハンバーグも炒めてからがいいです。

その時に時間があれば、飴色になるまで炒めるとカレーにコクが出て一層美味しくなります。カレーは、一度に多く作り、ジャガイモは外して冷凍しておきます。(ジャガイモは冷凍に向かないですので)急な仕事が入ってもカレーだと、温めるだけなので時短の定番でもありますね。

冷凍を解凍した時は、手抜き感がありますので、100均で購入した大皿を使用してサラダと一緒に盛り付けます。カフェ風になり、洗い物も少なくて済みますね。(^^)

カレーに美味しい粉末でお湯で溶くだけのスープをご紹介させて下さい。

粉末のお出汁「びおすーぷ」

 

「ビオスープ」は、粉末でお味噌汁の出汁にしてもいいのですし、そのままお湯で溶いて天然塩を加えるととっても美味しく召し上がれます。

コップ1杯分約10gには、カタクチイワシ3~4匹分、コブ13g、原木椎茸0.4~0.6g、カツオ200g~400g、無臭ニンニク2~2.4g、ケイ素100mlが入っております。これらを毎日取り入れるのは、なかなか難しいのではないかと思います。

さらに、たんぱく質がアミノ酸よりも吸収されやすいペプチドという自然製法で作られています。ペプチドというのは、人間の小腸の膜よりも細かい「限外濾過膜」に通して作られているため、非常に細かく吸収が良いのです。

また、正食の基本と言われている「一物全体」が叶っている食品です。これは素材を余すことなく全ていただく、陰陽のバランスの取れた食という意味です。

通常お魚は、だいたい4割程いただいて、頭、内臓や骨などの6割は捨てています。イワシやカツオ位のお魚ですと骨や頭までは、食べられませんがペプチド化していますので、食べられるということです。

しかも全く生臭くありませんので、美味しくいただけます。かなり研究開発されていますので、通常の粉末のお出汁と比べるとお値段がします。(スープ1杯分10g¥140程です。コンビニのおにぎり1個分位ですので、出汁となるとお高く感じますが、おにぎり1個のお値段で栄養豊富と思うとお得だと思います)

というわけで、不足しがちな栄養素(ビタミン、ミネラル)が多く含まれており、手軽にスープとして日常の食生活に取り入れやすい健康維持に最適な食品です。

お手軽な「びおすーぷ」を食生活に取り入れてみようかと思われましたら、お問い合わせくださいね。お取り扱いをさせていただいております。 お問い合わせはこちら