夫婦の関係性がよくなるには、できる限り『そうね』と話を聴くこと。
カウンセリングでは、共感的理解といいます。
 
夫やお子さんに『そうね』と優しく答えるだけ。これが、難しいのですが・・・
 
そのためには、自分への『そうね』が必要です。
『〇〇しなければ、いけない』から開放させて
 
私の独り言
 
『今日は疲れているよね。うんうん、忙しかったものね。夕飯作るのしんどいなぁ。そうね。しんどいよね。お腹は空いたし旦那も帰ってくるし。そうよね。あっ、ねぇねぇ。冷凍のカレーがあったよね。今日は作るのやめて変更しない?うんうん、そうしよう』なんて、心の会話をやっています。
 
自分に優しくなれると、旦那様にも優しくなれますよ。
気付けば関係性がとっても良くなって、自分の意向を聞いてくれていたりすることが多いように思います。
 
感謝、感謝です。
 
次回は、夫との会話編ですよ。