我が家では、主人はかなり協力してくれます。主人は『嫁さんに手のひらの上で転がされてる』と冗談を言って笑っています。(笑)
 
ポイントは、絶対に強制しないこと。
 
お洗濯物を取り入れて欲しい時は『今日は〇時頃になるので、お洗濯物取り込んでもらうことは、可能かなぁ?』とか「〇時頃になるので、お洗濯物の取り入れお願いすることはできるかなぁ?』のように、必ずクエスチョンでお尋ねすること。
 
その時に、この言い方だとやってくれるだろうと下心があると、人は感じてしまいますので要注意です。
 
『いいよ』と、返事は良いものの忘れた時は『洗濯物お願いしたでしょう』もNG 。ここが重要。その時は、黙って冷たくなったお洗濯物を取り入れます。
 
慣れていないことを1回でやってもらうなんて、とんでもない。旦那様は、やり慣れていないだけ。
 
最初は、依頼してやってもらえたらラッキー。忘れて当たり前、位が丁度いいです。続けてお願いしてみると段々慣れてきて、依頼するのを忘れて出かけた時に、取り入れてくれるようになるからびっくり!
 
「どうせやってくれないから」と諦めないで、何度も繰り返すことが大事です。気長に構えてコツコツと積み重ねてお願いしてみましょう。こんな感じで、昼食など簡単なものはOKになりました。
 
我が家での次のミッションは、主人に夕食を作ってもらうことです。(笑!)