仕事が入っていない日は、趣味のステップリーボックを楽しんでいます。踏み台昇降のように台に乗ったり降りたりしながらの運動です。
 
中、上級コースでは、かなり動きが難しくなってきますが、それがとっても楽しいのです。
 
その先生に習って通算7年(他県に住んでいた時は他の先生で8年程、その時は単純に運動をするという目的で楽しいとは思えませんでしたが、運動が習慣になっていたので続けることができました)になりますが、あっという間の7年でした。
 
なかなか運動を続けようと思っても、続けていくのが難しいと感じられる方は多いのではないでしょうか?私は振り返ってみると、無理なく習慣になっていたことを実感しました。最初、その先生に楽しさを教わったからこそ習慣になったのだと思います。それは、何をするのにも、通じることではないでしょうか。何を習うのかも大切ですが、誰に習うのか?が重要だと思います。
 
感性の合う先生に習うと、その先生の生き方そのものが学びになってきます。そんな感性の合う先生に出会うために私は、右脳の働きのなかの直感を使います。直感でこの人と感じたり、この学びが今私には必要と感じた時は、迷わずGOサインです。頭で考えて必要かどうかを損か得かで考えた時には、なかなかいい結果が出てきません。
 
セッションもどのセッションをどの先生に受けるのか、感性や感覚の合う方との出会いが重要ですね。人生の岐路に立たれた時、どうか、あなた様と感性の合う先生との出会いがあることを願っています。(セッションは、長年続けて行う習い事とは違いますが。笑!)
 
次回に、右脳を活性化し、直観力をつけるのに必要なことについて、書かせていただきます。