「あるがまま」に生きるって実は、とっても難しいことなんです。
よく「あるがままの自分でいいのよ」と大人になって周りに言われても、なかなかそう思えないことってありませんか?どうして「あるがまま」の自分を受け入れることができないのか?
あるがままの自分を見ていくということは、できない自分や失敗した自分も見ていかないといけないからなんです。「あるがまま」ということは、できない自分も含めてなのでとても怖いことなんです。できない自分を見て、その部分をそのままでいくのか?努力をして改善するのか?を決めていかないといけないから難しいのです。
できればそのままの自分「できていない自分はどうすればいいのか?どうしたいのか?」を見ないで、とクローズしてしまい手をつけたくないもの。だって、努力しなくちゃいけないんだもーん。と私が、なかなか見れなかったもので・・(笑)
しかし、人は決めれば、どうすればいいのかがハッキリするので、動きやすくなりますし、集中することができます。
そして、できないところを努力し改善したり強化したりと成長することができます。いかがでしょう?そんな自分になれたら、自分のことを肯定的に思え、自己肯定感が高まり自信が持てると思いませんか?