最近、我が家でハマっているのが、絶対夫婦喧嘩にならない猫口調で本音を伝えることなんです。猫口調とはどういうことかと言いますと、関西弁で猫が話しているように編集されている動画の口調を真似て本音で話すというものです。

以前、大阪の友人がとっても可愛い関西弁をしゃべる猫姉妹チャンネルのYouTubeを紹介してくれました。

私は猫好きなもので「とっても可愛くて楽しめる動画だあぁぁ」と、早速チャンネル登録をし、アップされるごとに拝見し、楽しませて頂いています。

アップされるごとに見ているうちに、ついついそのまま、主人に猫口調で話すことがありました。主人もこの動画を見てクスクス笑っていましたので、私の猫口調を笑ってくれます。その時、たまたま主人に言いたい文句を猫口調で話したところ、笑いになったので「これはいい」と、その後言いたいことがあると猫口調で話しています。

猫口調とは、どんな口調かわからないと思いますので、ご紹介させて頂きますね。まずは、ご覧下さい。(笑)

いかがでしょうか?私は、大フアンなんです。

もともと主人とは、お互いに思ったことを言える仲ですし、思ったことを話しても喧嘩にはなりません。だけど、本音で話すと少し直球だったかなぁ?と気になり、後から「ごめんね」と言うことがあります。

猫口調だと、笑いになるのでお互いに何もなかったかのように次の話になっています。この口調なら、喧嘩にならないですよ。

例えば、主人も私も甘い物が大好きです。(控えるようにしたいところですが・・・)

今は、買い物以外に出かけることがありませんので、家でケーキやクッキーを焼くことがあります。そんな時、主人が軽ーく「明日クッキー焼いておいて」と一言。もともとお菓子作りは好きですので作りましたが、やはり手間がかかりますよね。少し疲れちゃったので、猫口調で。

「ほんまに!うちの旦那さんは、簡単にクッキー焼いといてって言いやんねん。夕飯も作らなあかんのに、簡単に言うんやでー、まるで、ご飯炊いといてっていう感じで言いやんねん。ご飯炊くみたいにクッキー焼けると思ってんねん。一回、自分で作ってみたら分かるわ。どんなけ手間なんか」とこんな感じで、猫ちゃん口調で話すと笑いになりました。

最近は、猫口調のお蔭でいつも以上に本音を言って笑っています。友人や親子でも本音で話す時は、いいのかも?です。

「笑う門には福来る」ですので、本音を話す時だけでなくても猫口調は楽しいですよ。

ある程度、相手の機嫌が良くないと「何をふざけているの!プンプン」となるので、相手の様子を見ながらお願いしますね。