1.ケイ素との出会い
婚活を行う上でお肌のハリ・ツヤは、重要ですよね。婚活に関わらず女性にとってお肌は重要!
私が8年程、愛飲している水溶性ケイ素は、身体に必要でもちろんお肌にも必須であるミネラルなんです。飲み方は、お水やお茶、お味噌汁などの汁物に入れて飲むだけ。
きっかけは大阪に住んでいた頃、友人に「これ、ええでーー」と紹介してもらったことからでした。
最初は、何となく「良さそう」と直感的に飲んでいました。
8年飲んでいて、今の年齢は55才になりましたが、今が一番、身体の調子が良く疲れにくくなりました。私の感想です。
(少し横道にそれますが、先日、エアコンを取り付けて貰った時のこと、事前に見積もりに来ていらした作業員の方が(見積もり時は主人が対応してくれたのですが)「この間、見積もり時にお父さんにお話したのですが」と、主人とは5才差はあるものの娘だなんて・・とテンション爆上がりです)
しかし、母が亡くなったきっかけで2㎏程痩せて、残念ながら目の下は弛みが出ちゃいまいしたが、お肌はいい感じです。(なーんて、自分で言うかって感じですね。(笑))
今まで、毎日何気に飲んでいたのですが、先日、ケイ素の勉強会に参加させていただく機会があり、改めてケイ素ってお肌だけではなく、身体にも必要なミネラルなのだと実感しました。
何げに直感だけで飲んでいましたが「飲んでて良かった」と思いました。
2.ケイ素ってなーに?
ケイ素は、地球で2番目に多い元素です。元素と言ってもピンとこないと思いますが、地球上で酸素の次に多いものというとイメージしやすいと思います。
ケイ素は、産まれた時から身体に備わっています。脳、肺、肝臓、腎臓、皮膚、リンパ節、血管、筋肉、骨、髪など、身体が形成されるためにあらゆる部分で必要になります。
赤ちゃんの頃が一番多く20代を境に年々減少しちゃいます。なので、ケイ素を多く含む食事を意識しながら、水溶性ケイ素などで補給すると健康維持の助けになってくれます。
ケイ素は特別なものではなく食品です。土や水から植物に吸収されるので、根野菜類(ゴボウ、ニンジン、里芋、レンコンなど)の皮に多く含まれており、海藻類(ワカメ、あおさなど)にも多く含まれています。玄米は、皮ごと食べますので抜群ですが、なかなか玄米食は難しいですね。
これらの食事、つまり和食を意識していくといいですね。
皮に多く含まれていますので、ニンジンなど皮をむかずに、ゴボウも良く洗い茶色いところをそのまま調理することをオススメします。皮ごとだと農薬が気になりますが、ケイ素はアルカリ性で農薬は酸性ですので、引っ付く作用があり、少しケイ素を入れたお水につけてあげると、農薬を減らすお手伝いをしてくれます。
ケイ素を多く含む食事は和食ですので、たまには洋食も食べたーいと思いますよね。可能なところから和食を中心に皮を捨てずに調理しながら、さらに水溶性ケイ素も取り入れていくといいですね。
水溶性ケイ素で補う理由は、生きていることでミネラルケイ素は、1日10ml~40ml程減っているそうです。10ml~40mlの差は日頃ケイ素を多く含む食品(和食など)をどれ位とっているかによります。
また、ケイ素を奪ってしまう食品を少なくすることもポイントになります。その食品は、な・な・なんと白砂糖です。大好きな方が多いのではないでしょうか?私も大好きです。以前は菓子パンをよく食べていましたが、今は、殆ど食べていません。
粉よりも粒、つまり小麦粉よりもお米、お米よりも玄米が理想です。玄米は難しいので、まず可能なことからと思い、私は、小麦粉から米粉に変えてみました。米粉のパンケーキは美味しいので、たまには米粉でパンケーキを楽しみながら、お米(お米は、栄養の残っている金芽米にしています)をメインにしています。
パンが大好きなので、あまり我慢してストレスになってもと思います。米粉のパンケーキや米粉のお菓子を週に1~2度位、たまには小麦のパンも楽しみとして食べています。こうしなければということはありませんので、体と相談しながら食を楽しむといいですよね。
以前は、毎日小麦粉の食パンをトーストして食べていましたので、今思えば身体も重だるかったです。(あくまでも個人的な感想です)
ストレスを感じない範囲から食の選択を変えていき、水溶性ケイ素を補給してミネラルを豊富に取り入れていきます。すると、身体やお肌が「うひょー」と言って喜ぶ感じがしたりしますよ。
ケイ素にご興味がおありの方は、お問い合わせいただければと思います。