人の気持ちを考えちゃう方は、身体に染みついている感覚で常に考えることが多いと思います。私がそうだったんです。

子どもの頃から母親の顔色を見て育ってきたので、他者に会ってもほぼ自動的に相手の気持ちを考えて行動していました。

相手の気持ちを基準に行動すると自分の感覚が働いていないので、他者からすると「この人は、どんな人なの?よくわからなーい」と相手も警戒したり、相手も気を遣うことになりお互いに疲れちゃうんですね。

ここは、思い切って「人の気持ちは考えなーい!」でいってみてください。

一瞬、「自分勝手になったらどうしよう」と思いますが、人の気持ち考えてきた人は、考えないようにと思ってもちょくちょく考えてしまうため案外大丈夫なんですよ。

人の気持ちを考える回数を減らすだけでも楽になりますよ。

FAP療法の開発者の大嶋先生は「人の気持ちはわからない。自分の気持ちすらわからない」と仰っています。

確かにそうなんですね。「自分の気持ちすらわからない」ものなんです。

皆さん多かれ少なかれ育った環境の影響を受けているので、自分の感覚と思っていたら「あれー、これって母親が私に言っていたことで、母親の感覚やん」と気づいたりします。

私の場合「何やっているのあかんやん(大阪出身です)(笑)」と「あかんやん」というのは母親が私を見て思ったことであって「母の感覚」なんですね。

また、自分の感覚をハッキリ持っている方も「親や社会の影響を受けた、良い・悪い」の判断で、自分の感覚ではなかったりします。

案外自分の気持ちや感覚は、親や育った環境、社会の影響を受けていたりするので「わからない」ところがあるものです。

「自分の気持ちすらわからないので、相手の気持ちはよりわからない」のかもしれませんね。

「相手にどう思われているのだろう?」というのは、謎の謎なんです。

「相手の気持ちは分からないので、考えなーい」と思っていると、考え方が違ったり、気持ちや感覚が違ったりしても驚きませんよね。

「そうなんだぁ」と、自然に受けとめられたりするものです。

相手の気持ちを考えて行動していると、わからない謎を追いかけているので、相手の発言が思った答えと違っていると「何で、何でぇーー」となってしまいます。

「相手の気持ちは、考えなーい!」と思い、自分の感覚や自分の気持ちの方にシフトしていって下さいね。

そんなフラットな感覚でいると、リラックス状態になって落ち着いて状況が見れるようになっていきます。

フラットな感覚は、婚活にも有利ですし、人間関係を良好にするためにも最適だと思います。

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