自分が見ている世界と相手が見ている世界には、随分違いがあるようです。

自分が見ているのと物質的には同じ物を見ていても、捉え方や感じ方は人によって全く違いますよね。

自分と感覚の近い友人であっても、全く同じではないでしょうし、捉え方が違うなぁということを経験されるていると思います。

友人ならここは違う感覚だなぁと思っても特に気にならないことも、家族である親や兄弟姉妹となると「分かってくれなーい」と「イライラしたり、腹がたつ」となってしまいます。

(余談ですが、腹が立つとは本当に胃が縦に伸びて立っているようになるんですって。凄いですね!)

誰しも自分のことを分かって欲しいですし、理解して欲しいものです。

子どもの頃から、親が自分の気持ちや考えを理解してくれそうにないなと気づいた方は、親に気を遣って顔色を伺ったりするのですが、気を遣い我慢してもその我慢も分かってくれません。

そんな時、私達は「孤独」を強く感じるものです。分かって欲しい思いの根っこには、どうも「孤独」が潜んでいるようです。

案外親子は、分かって欲しいという思いがどうしても強くなりますので、分かってもらえない時の「孤独」は、より一層強くなるというわけなんです。

自分の思いや考えを説明しようと詳しく話したり、あるいは我慢したとても、分かってもらえないのだから、ここは一旦諦めて違う手を打ってみましょう。

距離を取っちゃいます。

FAP療法の開発者、大嶋信頼先生の「頑張っている自分を休ませる本」では、自分の「快・不快」で生きてみましょう。と、楽に生きる方法を推奨しています。

自分の「快・不快」で、自分を世界の中心に置いて生きてみるという方法です。

大丈夫なの?と思われると思いますが、案外大丈夫なんですよ。

自分の「快・不快」で生きることができれば、相手の「快・不快」を尊重することができちゃうので、ふわーっと距離が取りやすくなるんです。

ポイントは、自分の「快・不快」を相手に強く主張することではないので安心して下さい。

「快・不快」を中心にすると思うと、「不快」なことも隠さず相手に主張することだと勘違いしがちで、主張するとなると関係性がより悪くなるので、「そんなの無理」となりますよね。

自分の「快」に従うと「これいいなぁ」という時は、自然に「いいですね」と言葉にできますし、「不快」に従ってみると、親に頼まれ疲れるなぁという時「今回はちょっと私の都合でできないなぁ。パスさせてね」と、お断りすればいいんです。

(嫌だという気持ちの都合は、相手(親)には言えませんが、気持ちの都合の時もありますよね。理由はなく、ただ気分がのらない時はあるものです)

自分の「不快」を「疲れるからやらなーい」とそのまま伝えると「何言ってんの」と、よりぐちぐと言われて嫌になっちゃいます。

そのままの気持ちをわざわざ伝える必要はありませんので。

目的は、「やらない。言うことを聞かない」という選択なので、相手(親)に失礼のないようにお断りすればいいということなんです。

自分の「快・不快」といった感覚で選んでいくと、どんどん自分の感覚を実感しやすくなっていきます。自分の感覚がハッキリしてくると、親との距離感だけでなく人との程よい距離が取りやすくなりますよ。

自分の感覚で生きている時、私達は充実感が持てます。婚活されている方もされていない方も、自分の感覚を大事にして人生を歩んでいきたいですね。

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シャンティISAでは『FAP療法で自分の感覚を取り戻し、生きやすい人生!』を目指すと共に婚活のサポートをさせて頂いております。自分の感覚だと思っていても、親(母親)の支配や影響を受け、親の思いや感覚を自分の感覚だと感じている場合があります。親の影響から自分の感覚を取り戻し、自分らしく自分軸で人生を歩むお手伝いを致します。

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