恋愛ホルモンには、5つのホルモンが関係しているようですよ。著者 大嶋信頼氏「すごい恋愛ホルモン」より

大嶋先生の「すごい恋愛ホルモン」のお話は、恋愛に参考になるかと思いまとめてみました。(詳しくは、書籍をお読み下さいね)

私達がイメージしている、この人のこと「好きかも?」と気になり「ドキドキ」する感じは⇒フェニルエチルアミンというホルモンが分泌されている状態だそうです。

若い頃のあの「ドキドキ」を思い出すと、何だったのだろう?と思いますが、①フェニルエチルアミンの仕業だったんですね。

皆さんは、最近恋をしていますか?ホルモンの分泌なので、仕事で疲れていたりストレスが強いと、分泌が妨げられてしまうんです。

最近「ドキドキ」することが減ったなぁと思われる方は、納得されるのではと思います。

「疲れていたり、ストレスが強いかなぁ」という方は、嫌なことは極力やらないようにして自分にとって心地よいことを選択していって下さいね。

では、二つめのホルモンに行ってみましょう。②は、「子はかすがい」に関係する⇒オキシトシンというホルモンです。①のフェニルエチルアミンには、消費期限のような物があり、お一人の異性に対して3~4年位しか分泌されないとか。

その間に、結婚してお子さんが産まれれば、愛情ホルモンのオキシトシンが分泌されて、夫婦の関係性は変わりながら深めていくことができるんですね。なるほど~~ですね。

次は、⇒③エンドルフィンです。怒りを静めるホルモンですので、夫婦喧嘩が関係してきます。喧嘩する程、仲が良いというのは意味があったんですね。

夫や長くお付き合いをしてきたパートナーに、酷いことを言われて「もう、嫌!別れるぅ」と腹が立つことで、その怒りを静めるホルモンが分泌され怒りが収まってきて、収まるとやっぱり「あの人が、必要だわ」となるんです。

お付き合いや夫婦関係を続けるためには、「腹立つぅ~~」というのが時には必要なんですね。(笑)

順番は関係ありませんが、⇒④テストステロンです。こちらも納得のホルモンで、嫉妬した時に分泌されるホルモンです。

お付き合いをしている方や、夫が他の女性と仲良くしていると「プンプン」と嫉妬したりします。嫉妬しなくなれば、「もう好きではないんだわ」と判断すると思うんですね。

嫉妬すると「この人のことが好きなんだわ」と思いますよね。

ホルモンが分泌されて関係性を継続させていくためだと思うと、嫉妬も冷めちゃいますね。程よく、軽く嫉妬する位が可愛いいと思うんです。あまり、強く嫉妬し過ぎると重くなってしまいますので、重くなる時は「ホルモンの分泌、ホルモンの分泌」と口ずさんで下さいね。

可愛い程度の嫉妬の方が、関係性が良くなります。

⑤は、想像力と幸福観をもたらす⇒ドーパミンです。

雑誌を見て「このメイク素敵!」とかこの「女優さん素敵!」と少しでも真似たくなり真似ると「ワクワク」すると思います。その時に出ているホルモンです。

①のフェニルエチルアミンが分泌されて少しでも気になる異性が現れたら、キレイになりたいとメイクを変えてみたりと意識しますよね。その時に出ていますので、恋をするとキレイになるわけなんですね。

フェニルエチルアミンが分泌されていなくても、「このメイク素敵!」とかこの「女優さん素敵!」と真似てみると⑤のドーパミンが分泌されるので「ワクワク」していきます。

「ワクワク」している時が「キラキラ」と輝いている時でもありますので、ドーパミンのホルモンを上手く分泌させてどんどんキレイになっちゃいましょう。

恋も夫婦関係もホルモンの分泌で、いい関係性に!

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