【FAP療法で自分の感覚を取り戻し、生きやすい人生と共に結婚を!】

スピリチュアル要素が満載の人類を目覚めさせる映画「美しき緑の星」の上映会に、ダーリン(主人こと明延さん)と行ってきました。

この映画は、愛と調和の星「美しき緑の星」から地球にやってきたお母さんの奮闘記です。主役のお母さん役は監督自身が演じておられるフランスの映画界では、著名なコリーヌ・セローさんです。

1996年に作られた映画で、事情があり一部がカットされたものですが、日本での上映権をお持ちの滝沢泰平さんが、主催されて上映されることになりました。

【映画の内容】

「美しき緑の星」が存在しその星では貨幣制度がなく、お互いに多く持っている人が足りない人に渡すという物々交換の社会制度です。文明が遅れていると思われるかもしれませんが、お互いにテレパシーを使い、争いがなく笑いながら日々を過ごしているので、案外最先端のように思いました。

地球の社会システムでは圧力によって心が操作されてしまっているため、「美しき緑の星」から自ら志願して主人公のミラが地球に解放の影響を及ぼすためにやってきます。

笑えたのが、「美しき緑の星」の住人達が総会で地球を含む様々な星に体験のため出かけるのですが、地球だけは皆な嫌がります。

貨幣制度があるために奪い合ったり、見栄を張って自分らしく生きられなかったり、嫌なことも我慢するからです。

ミラは、祖母が地球人だったということから是非行ってみたいと志願したのでした。「美しき緑の星」では「接続解除」という一瞬で思い込みから解放させ、本来の姿を取り戻していく方法があるのでそれを使って地球人を解放していきます。

この映画を見ると、いかに人類が世間体を刷り込まれているのかということを考えされられてしまいます。

男女の関係性や親子の関係では「男性は稼いで、女性は家庭を守るものである」とか、今の時代では「女性も男性と同じように稼がなくてはならない」とか「親は子どもを無条件で愛するものである」「子どもは親の面倒を見なくてはならない」などなど、いつの間にか持ってしまっている自分の思い込みが一杯あります。

本来は、個々に違っていてそれぞれがそれぞれのペースで、自分のための人生を歩んでいくものなのではないかと思います。

生き辛く感じたら、「接続解除」してみるとよいかもしれませんね。「そんな簡単にできないよ!」と思うかもしれませんが、FAP療法ではこの「接続解除」に近いものがあるかもしれません。

映画では、5秒程で親指を耳の上に当てて「接続解除」したい相手に「接続解除」というだけなのですが、流石にもう少し手順がありますが、かなりシンプルな療法です。

親から刷り込まれた世間体という枠から解放されて、結婚もお仕事も自分らしく行きたいですね。

なお、コリーヌ・セローさんが来日した際のインタビューがまた素敵なんですね。(こちら)

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