【FAP療法で自分の感覚を取り戻し、生きやすい人生と共に結婚を!】

母との距離感を取ることは、婚活を行う上でもお仕事に集中すためにも重要なポイントになります。母娘の程よい距離間を保ち、自分のための人生・自分が望む結婚のための婚活のお手伝いをしております。

「母が重くてたまらない」(著者 信田さよ子氏)というタイトルの書籍があるくらい、母が重いと感じられる方が多くいらっしゃると思います。

やはり、現在は核家族化のため兄弟姉妹が少なくなり、親は一人の子供にエネルギーを注ぐことになります。特に同性である母娘では、母親は娘に自分の気持ちを分かって欲しいという思いと共に、自分の思うようになって欲しいと願ってしまいます。娘は肌で感じて、お母さんの望みに必死に答えようとします。

(もちろん、全ての母娘関係というわけではなく、お母さんも自立しイキイキとされており、娘の助けになられる方もいらっしゃいます。娘に依存してしまうお母さん自身が、自分を犠牲にして自分の人生を生きて来れなかったと言っても過言ではありませんね)

娘に過干渉になるのは、親の愛情でもありますが、支配でもあるんですよね。「あなたのためを思って」というのは、概ね親自身の都合だったりします。

そのことに気付き早く家を出て自立される方もいらっしゃいますが、そのタイミングを逃したり「母が重くて」と感じていても自立する自信が持てず、なかなか家を出られない場合も多くあります。

同居されている方は、毎日顔を合わせますので、過干渉の母親なら随分気持ちを乱されてしまいます。別居されていてもちょくちょく呼び出されてしまう場合もありますので、程よく距離を取ることがポイントですね。

わかっていても強い磁石のような感覚で惹き付けられるのですが、子供の頃に身についた万能感が関係してきます。

万能感とは、幼児期において「自分は何でもできる」「何でも知っている」「自分は特別」といった全知全能に近い感覚です。幼少期の特徴の一つでもあり、幼児的万能感とも呼ばれ自然な感覚です。

幼少期は、無知で無力ですが親の庇護下にあり自分の無力さに気づかず思い通りにならない現実とは、かけ離れた感覚を持っています。成長過程で必要な感覚で、困難なことを体験しながら現実が見えてやがて失われていくものなのです。

この時期に、親がイライラしていたり強い不安を感じていると「自分のせいで、親がイライラしている、不安そう」と思ってしまいます。現実的にも子供は自分の身の回りのことを親の助けの元で行い、負担をかけていますので、そう感じざるを得ませんよね。

親(特に母親)がいなくなると死活問題ですので、万能感を持っている子供は、必死に「何とかしなくっちゃ」と思うんですね。まだ、状況判断ができない幼少期の子供は、何とかできるという錯覚が起きちゃいます。

親の問題なのに自分が悪いと感じてしまい、親の顔色を伺って気を遣うんですね。

この感覚を持って大人になると、「何とかしないと、お母さんに捨てられる」という感覚が、心の奥深くのどこかで反応し、母親の磁石に引っ張られちゃうという訳なんです。

こんな時は、遺伝子コードが簡単に試せて、簡単なのに効果を感じる方が多いのでお伝え致します。(遺伝子コードの詳しい説明は、こちら)

【母娘の共依存で悩んでいる場合】⇒MAPK1(マップケーワンと呼びます)の還元×7回、HMOX1(エイチエムオーエックスワンあるいはエイチモックスワンと呼びます。どちらでも呼びやすい方を唱えて下さい)の還元×7回  この遺伝子コードを唱えるだけ!

心のなかでも、声に出してもどちらでもOKです。母が目の前に入る時は、心の中で唱えて下さいね。(笑)

唱えていると(この遺伝子コードが合っている場合ですが)スーッと気が楽になります。

特に効果を感じなくても、(私は合っていたので気が楽になりました)母親に取り込まれて、気持ちに余裕がない時など、違うところに気持ちを向けるのが一番です。

その時に、考えないようにしようと思うより、何かよくわからないけど「遺伝子コードを唱えよう」の方が、無意識さんが働いて、気分が切り替わります。嫌だなと、自分の感情を何とかしようと思うとより気になります。その分、遺伝子コードは意識が働かなくていいので、結構いけますよ。

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シャンティISAでは心軽やかに、人生を楽しむ!と共に『婚活のサポートをさせて頂いております。自分の感覚だと思っていても親や他者の影響を受け、本来の自分の感覚を見失っている場合があります。周りの影響から自由になり「自分らしい人生を楽しむ!」お手伝いをさせていただきます。

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