「地の時代」から「風の時代」へと移行している
今、地球は大きな変化の時代を迎えているそうです。「地の時代」が終わり、これからは「風の時代」に変わるのだとか。
西洋占星術でも東洋占星術でも、スピリチュアル的にも同じことを伝えています。
特に、2020年12月21日の冬至の時期から、移行しているようです。この「風の時代」の流れに乗って行った方が、仕事や人間関係、婚活においても上手くいくようです。
「地の時代」の特徴は、努力して、学歴や地位などを積み重ねて、コツコツ蓄積していくことが重要でした。確かに今までは、このような価値観で物事を判断していましたよね。
人とのつながりも、地域という同じ土地や、同じ会社にいるといった感覚で長く根付いていく関係でした。また、長く同じ会社に勤めた方が、段階的に出世できていました。
これからは「風の時代」で、その特徴は目に見えない「心、知性、精神性」などが重要視されていく時代です。
今までは「地の時代」でしたので、根付いて努力し積み重ね周りのペースに合わせながらコツコツと真面目にといった周波数でしたが、「風の時代」では軽やかに自分の軸をしっかり持ち、平和・調和・無条件の愛が周波数となっていきます。
一見矛盾すると思いますが、まずは自分軸で自分を中心に心地よく過ごしていくことを全ての人が実践することで調和が産まれていきます。
なぜなら、自分が満たされて幸せだと、人を恨み妬む必要が無いので、無条件の愛で「いいね、いいね」と相手を賞賛できます。そんな時代は、争いが起きるはずがないので、平和ですよね。
そんな時代へと変化しているので、今までの生き方を変えていく時でもあります。
「風の時代」の生き方
時代の変化と共に生き方を変えて行かないと、川の流れに逆らって泳ぐことになるので、とってもしんどくなります。流れている方向に力を抜いて乗っていくと、楽に進んでいけるというわけなんです。
私は、スピリチュアル的な見方も大好きです。いいなと思うことは、人生において何でも取り入れています。
たまたま書籍でスピリチュアルカウンセラーの並木良和氏を知り、YouTubeやセミナーワークから「風の時代」の情報を得て「そうかもしれない」と思い、力を抜いて楽しくないことはどんどん止めていくと、思うように進んでいきました。
今までは、周りに合わせて努力しないといけないと思っていましたが、その生き方を止めて楽しいことだけ選択した方が「あれー?」という感じに上手く進んでいますが、今の時代の流れなのだと思います。
確かに時代の流れってあるんだと実感しています。
周りに合わせて疲れている方は、自分の気持ちが分からなくなってしまい、自分軸どころではありませんよね。
少しずつ自分だけの時間を持ち、しんどいなと思うことは、可能な限りどんどんお断りして心にゆとりを持たせてあげて下さい。
心にスペースができてくると、新たな展開が待っています。「風の時代」の流れに乗って、仕事、人間関係、婚活も楽しく進めて下さいね。