1.「こひしたふわよ」は「風の時代」を生きるための指針

 

スピリチュアルカウンセラーの並木良和氏の教える「こひしたふわよ」で人生を選択するというのは、私たちが今の「風の時代」を生きる指針になるなぁと思います。

「こひしたふわよ」の意味は、ご存知の方も多いと思いますが

こ・・・心地良い
ひ・・・惹かれる
し・・・しっくりくる
た・・・楽しい
ふ・・・腑に落ちる
わ・・・ワクワクする
よ・・・喜びを感じる

この感覚を大切にして、仕事も婚活も人間関係も選択して生きて行くということなんです。

楽しい方、ワクワクする方を選択していくのですから、本来は簡単なことですよね。なかなか難しいのは、今までの「地の時代」の生き方の特徴でもある努力・我慢をしなければいけないという概念に縛られているからなんですよね。

この感覚をいかに早く手放していくのかがポイントになります。

 

2.手放す方法は、自分のやりやすい方法で進めていく

 

私が今までの「地の時代」に身に付けてきた概念を「手放してきた方法」は、並木良和氏の教える「統合のワーク」や大嶋信頼氏の「FAP療法でトラウマを解放する」、創始者 レスター・レヴィン氏「セドナメソッド」で感情を手放していく方法などがあります。

「統合のワーク」というのは、今までの「地の時代」の生き方で活用していたネガティブな感情や周波数を手放し、本質的な光輝く本来の自分を取り戻す方法の一つです。手放すと言うのは、切り離すことではなく光輝く自分と統合していくことなので、受け入れ認めるという意味でもあります。

「FAP療法でトラウマを解放する」と言うのは、今ままで生きてきた環境のなかで多かれ少なかれ傷ついた経験があるものです。過去の傷ついた経験は、今は存在しないものなのですが、記憶に残り感情に翻弄されてしまいます。感情ですので、意識や意志ではコントロールできず反応だけが残り、今現在を生き辛くしてしまうことがあります。

「統合ワーク」の場合、輪廻転生の考えを含めて今世だけに関わらず前世も含めて手放していきます。

FAP療法では、両親や育った環境での今世に焦点を当てて親から学んだ概念や支配を外していきます。今世では、一番関係性の深い親との距離間を適切に保つことで「統合ワーク」も行いやすくなりました。

「セドナメソッド」では、感情に焦点を当てていきます。私たちが悩むのは、感情に翻弄されている時だと思います。

現実に上手くいかないことで悩んでいるのであっても、結果が出ない自分への「無価値観」や「不安」で悩みます。お金がない場合も、この先の「不安」で悩んでいるものです。「不安」から解放されれば、案外、前向きに収入を得る方法に向けて行動できるものです。

本来感情は、自分自身ではないのですが、感情が自分自身だと思い感情によって選択すると自分の本質からズレていきます。この感情を手放しいくのが「セドナメソッド」です。「セドナメソッド」で感情を手放すことで、本質の自分と繋がりやすくなりました。

 

3.「地の時代」の概念を手放すための3つの方法

 

(1)並木良和氏の教える「統合のワーク」で手放す

浮かんできた固定観念やネガティブな感情を手放していくには、著者 並木良和氏「本当のあなたを思い出す目醒めのパスポート」に掲載されている統合という方法を行いました。その内容に基づいてご紹介致します。

「統合のワーク」は、私たちが現実だと思っている世界から離れて、日常ではない世界をイメージしていきます。イメージは、無意識の世界です。無意識は無限大の世界でもあり、本能(生理的欲求など)でもあります。

この無意識の世界を活性化させていくことは、現実を軽やかに生きるヒントになります。

①プラチナシルバーのフィールドに立つ

地球には、大気層を覆うようにプラチナシルバーに光り輝くフィールドができているそうです。プラチナシルバーのフィールドは、キラキラと光り輝き遮るものがない地平線、水平線のようにどこまでも続いていて、その上の「100の位置」に立っているとイメージをします。

この100の位置がポイントになります。自分がしっくりくるキラリと光り輝く位置です。心の中で「キラリと光り輝いている100の位置はどこ?」とサラッと聞いてみて、何となくこの辺かなと感じる位置が100の位置です。その場所が足元ならその場で、そうでなければその場所まで歩く歩道のように移動しているイメージでもいいですし、その場にテレポートして立つイメージでもいいです。

イメージが浮かばないという場合は、言葉で意図してみます。

地球の大気圏の層は4層構造になっており、4層目まで地上を0㎞とすると100㎞も離れています。「地球から100㎞以上離れた大気圏の層の上にあるプラチナシルバーのフィールドの上の100の位置に立つ」と言葉にしたり心の中で意図するだけでいいんです。

あまり、深く考えず「そうなのね。OK!」という感覚で進めていかれるのがコツです。

②源と繋がる

その磁場で、足元から絵のように光の渦が螺旋を描きながら源(源とは、創造主であり、本来の自分です)へと繋がっていきます。

(イラスト: ツグヲ ホン多氏 著者 並木良和先生 本当のあなたを憶い出す「目覚めのパスポート」より)

このフィールドは、地球の観念、概念、制限から外れた磁場です。今まで、私たちは、自分に制限を設け、親から学んできた概念を信念だと思い込んで生きてきました。この制限から離れる磁場に立つイメージが必要です。

③今までの地球の周波数を手放す準備

プラチナシルバーのフィールドの上で胸に手を当てて「目を醒ますために、今までの地の時代の周波数を手放します」と声に出してもいいし、心の中でも構わないので宣言します。

地の時代の周波数とは、今まで使用してきた自分にとって気になる周波数です。例えば「不安」「罪悪感」「批判」「批難」「緊張」「優劣」など、その周波数は見えないためイメージで形にする必要があります。「形・材質・大きさ・重さ」を自分の感性に任せてイメージしていきます。

私は「不安と緊張」を常に持っていましたので、その周波数を手放すことが多かったです。(今も気になった時には手放すようにしています)

その周波数を形⇒「ピラミットのような形」、素材⇒「ゴツゴツした石」、大きさ⇒「地球10個分」、重さ「10億トン以上」(計り知れないので○○㎏以上とか、○○トン以上がいいです)というように自分の思うままに形にします。形にすることで「扱えるもの」になります。

④今までの地球の周波数を手放す

この形にイメージしたものを両手でずっしりと掴み、形と重量感を想像で体感し両手で前に押し出し、自分とこの周波数を形にしたものとは別物であると認識していきます。

別物と思うことで手放せると脳は感じます。始めは錯覚のようなものを脳に与えていきます。潜在意識は、現実とイメージを区別しない特性があるため本当に「手放すんだ」と受けとめます。その形を手から放すことで絵にある源へと「シュルシュルシュル」と右回転で吸い込まれていきます。この光の螺旋は天の河のエネルギーと思って下さい。そう思うだけでいいんですよ。 

吸い込まれることを確認します。そこで、一旦深呼吸をします。 

(イラスト: ツグヲ ホン多氏 著者 並木良和先生 本当のあなたを憶い出す「目覚めのパスポート」より)

⑤さらに深いところも手放していく

今回の私が例として手放した周波数は「不安と緊張」です。これを手放すと、蓋が開いたように深い前世も含めたところから「これもこれも手放して」と芋ずる式に浮き上がってきます。次に、上がってきたものを手放します。まずは、下の絵のように観音開きの扉のように胸の辺りから「パッカーン」と言いながら開きます。

(イラスト: ツグヲ ホン多氏 著者 並木良和先生 本当のあなたを憶い出す「目覚めのパスポート」より)

そこに浮かんでいる沢山の隕石のようなバイブレーションを後ろから前に「シュッ」と一気に一つの塊にして、先程と同じように形を感じて手放します。

 

(イラスト: ツグヲ ホン多氏 著者 並木良和先生 本当のあなたを憶い出す「目覚めのパスポート」より)

⑥手放した周波数は統合される

手放した周波数は、右回転で源が吸い込んでくれます。浄化され統合された本来の光になって戻ってきます。光は、足元に集まり左回転でプラチナシルバーのフィールドごと、しっくりくる位置まで上がります。

足元から光の根が伸びて新しいフィールドに根づいていくイメージで深呼吸をしながら、グラウディングを行います。新しい空間に馴染んだと思いながらゆっくりと目を開けます

(イラスト: ツグヲ ホン多氏 著者 並木良和先生 本当のあなたを憶い出す「目覚めのパスポート」より)

                        

                  

(2)大嶋信頼氏の「FAP療法」で手放す

わかっているのに感情のコントロールが効かなかったり、自分の望まない反応をしちゃって抜け出せないという時は「トラウマ」の視点から見ていくと理解しやすくなります。

「トラウマ」と聞くと、災害などのショッキングで大きな出来事があり、フラッシュバック(後になり、トラウマの体験記憶が突然かつ鮮明に頭に浮かんできたり、夢に見たりする状態)が起こる心の傷と思われますが、それだけではなく、幼少期の環境により緊張が続いたりして、ちょっとした親の一言で傷つくことから起こる場合もあります。

「トラウマ」と聞くと「ええー」と思いますが、負のループから抜け出せないと思う時は、自分を責めることを止めて「そうかぁ、トラウマの反応ね」と気づくことで少しずつ落ち着いていきます。

【トラウマの正体】

「トラウマ」は、状況の記憶と感情の記憶が結びついていないことから起こります。

私たちの記憶は「感情」と結びつくことで整理されていくのですが、出来事とそれに伴う適切な感情が結びついていないと、ネガティブな感情が整理されず「あーでもない、こーでもない」と、いつまでも探し求めて頭から離れなくなります。

私が育った環境では、母はしつけだと思い、母の言うことを聞かない時は、私を叩いていた時期もありました。8才か9才の頃、母とお風呂に入っていて、恐らく口答えをしたんだと思います。叩かれる瞬間が見えてスッーとよけて母が滑ってしまい笑ったことを覚えています。その後、叩かれなくなったのですが、それまでどんなことで叱られて叩かれていたのか覚えていません。

そのため、何だかわからないネガティブな感情をそれが「トラウマ」だと知るまで探し求めてきました。

記憶と感情の整理がされていないと、大人になった時「トラウマの再上演」が現れてきます。

私の場合、大人になり友人は、気の合う人とお付き合いをすればいいところ、母親と同じようなタイプの人と仲良くなろうとして顔色を伺い、疲れていてもお誘いを断れず「はい」と言っていました。

合わない関係性だとわかっているのに離れられない、この感覚が「トラウマの再上演」です。

人間関係などで、何度も同じような失敗や言わないでおこうと思うことを発言したり、わかってるのにコントロールが効かず反応してしまう時など「トラウマの影響」なのかもしれません。

【FAP療法で「臓器反応」を活用して「トラウマ」の反応を外す】

大嶋氏が体験され、発見された「臓器反応」があります。

カウンセリングのお仕事をされていていて、毎日、胃が痛み胃薬を飲まれていたそうです。検査では、胃潰瘍の後があるので医師には「働きすぎ」と言われて、お仕事を調整されても治らなかったそうです。

そんなある日、胃の調子が良い日があり痛みが治まっていた時、次の患者さんと会った瞬間、突然痛み始めて、調子が良かった分、不思議に思いながらカウンセリングをされていました。無表情の患者さんが、抑えていた怒りを表現され全部吐き出し気持ちが解放されると同時に大嶋氏の胃の痛みも治まったのです。

相手の怒りが伝わり臓器が反応することから「臓器反応」と言い、その反応を感じ取ることを「内臓共感」と言います。この「臓器反応」を簡単に受け取るために、古代中国の医学から人間の体にある経絡「手の指先」に注目されました。

感情に伴って臓器が反応するため、気になる出来事(トラウマの再上演の可能性のある)に関連する臓器反応の指先を体系化された順番に沿って押していきます。すると、モヤモヤするネガティブな感情と気になることの記憶が統合されて「あら不思議!」とスッキリしていきます。

【「中指ビンゴ」で無意識につながる】

「中指ビンゴ」に関係する概念は、ミラーニューロンです。

ミラーニューロンとは、1996年、イタリアの脳生理学者 リツォラッティ博士によって発見されました。猿に人間がリンゴをつかむ動作を見せ、猿の脳の反応を調べると猿は見ているだけで、実際に手足を動かしている脳の反応が見られたというものです。

人も相手の動作を見ていたり、人の場合は考えるだけでも、脳がミラーニューロンで相手と繋がり同じように反応することです。

不安な人や緊張している人の側にいると、その感覚がまるで自分のように感じる経験はあると思います。

このミラーニューロンを活用して、カウンセラーはクライエントさんの脳とミラーニューロンで繋がり指の反応として受け取り「トラウマさん」の解消を行っていきます。

「指の反応」は、自分が自分のカウンセラーになって行うこともできるんです。

手(利き手で)をブラブラと降りながら、中指の反応を感じ取っていきます。反応は個人差があり、指がしびれる、つっぱる、固まる、ピクッとするなどがあります。私は、ピクッとする感じです。

頭の中で気になることを思い浮かべて、例えば私の場合「この不安、私の感覚?」と聞きながら指の反応を見ます。反応がなければ、「違うよ」ということです。「じゃぁこの不安、誰の不安?」と聞いてみると母の顔が浮かんだものです。母親の顔が浮かんだので「こっれて、お母さんの不安?」と聞いてみると、中指が反応しました。「そうだよ」という答えなんです。

「そんな感覚、わかんないよ」とか「バカバカしい」と思うと「良い悪い」と判断し、意識が働いて反応はわからなくなります。無意識の反応を掴んでいくため、考えず感覚的に行っていくのがコツですので、遊び感覚で簡単な質問を繰り返し、気楽に行っていきます。

毎日、自分が食べたい物を毎回聞いてみると練習になります。

私の例ですが、この間も美味しそうな食パンが20%引きになっていて、意識では「お得!美味しそう」と思い買おうかと思いながら、スーパーで手をブラブラと降り「食パン食べたい?」と聞いてみると、指の反応はなく心の中でも「いらないよ」という感覚になってきました。

頭で考えて食べたいという気になりましたが「指の反応・中指ビンゴ」を活用すると、身体の反応で「いらない」とキャッチできるので、とても健康的です。

どの指をどの順番で押していくのかはリストがあります。そのリストを探るために「中指ビンゴ」を活用します。

 

自身の気になることや問題を解消するための指押しのパターンは11パターンあります。自分で行うこともできますので、気になられた方は、共著 大嶋信頼先生/米沢宏先生/泉園子先生の『本当の私よこんにちは』を参照ください。

               

「トラウマさんの再上演」が解放されていくわけですから、ちょっとしたことやその他の「気になること」などにも、効果が期待できます。

(3)レスターレヴィンソン氏の教える「セドナ・メソッド」で手放す

「セドナ・メソッド」とは、創始者レスターレヴィンソン氏がアリゾナ州「セドナ」に住んでいたことから名付けられました。

不快で望ましくない感情をその場で手放し、生来の自分の能力を取り戻していく方法です。

私たちは本来、望み通りの人生を選び思った通りの人生を生きるために産まれてきました。並木良和氏の仰っている「こひしたふわよ」で選択して生きていくことが本来の私たちの本質なんですね。

セドナメソッドでは、その選択を妨げているのは、感情だと言います。感情を自分そのものであると錯覚して、人生のあらゆる選択を感情に委ねてしまうことから生き辛さが生じてきます。

私自身、今までの人生を振り返ってみると、感情に左右されて感情で選択していたと思います。感情は本来の自分ではなく単に感じていることでしかありません。その感情を手放すことで自分の目的や望みを達成するための行動を取ることが自然にできるようになっていきます。

感情を手放すことはとても簡単なのですが、今ままで感情に縛られてきたため簡単に手放せないと思い込んでいます。

【思い込みを外すために】

「今あなたの前にペンはありますか?そのペンを握って下さい。そして、そのペンをパッと手から放して下さい。簡単に手放すことができましたよね」やってみると簡単にペンは手から滑り落ちます。

この感覚と同じなんだと思いながらセドナメソッドの問いかけをおこなっていきます。

【具体的な方法・基本】

リラックスをして、目は閉じていても開けていてもどちらでもやりやすい方で行います。あまり考えず直感的に行うことがコツです。

1.自分にとって気になる場面を思い浮かべます。始めは、少し気になる場面がいいでしょう。(慣れてきたら、より気になる場面でも行っていきます)その場面での感情を何となく感じていきます。

2.その感情を迎え入れて質問をします。「この○○の感情を認めることはできますか?」○○は、その時に浮かんできた感情です。

この質問で、自分はどんな感情を感じていたのかを感じることが大切です。案外、自分が感じた感情を認識していないものです。ただ「嫌な感情」と処理してしまって、あまり感じていないので「不安」「焦り」「悲しい」「寂しい」「孤独」など、感情を大切にして認め受け入れるだけでも、落ち着いていきますよ。

質問ですので「はい」あるいは「いいえ」の答えを感じます。質問することで選択肢が「自分にある」ということを認識していきますので「いいえ」の答えでも大丈夫!次に進みます。

3.「この○○の感情を手放せますか?」

先程、単にペンを手放したように、この行動を取ることができるのかを尋ねるだけです。「はい」「いいえ」どちらの答えでもOKです。「いいえ」は、単純に「あっ、今はそうなのね」という感覚です。

どちらの答えでも次の質問に進みます。

4.「この○○の感情を手放しますか?」「はい」「いいえ」頭に浮かんだ答えで大丈夫です。「手放せますか」と質問したうえで重ねて「手放しますか」と質問します。

5.さらにシンプルに尋ねます。「いつ手放しますか?」「今でしょう」を促し、誘う質問ですが、深く考えず答えを感じます。「今」「明日」「来週」など

一度で手放すことを考えず、日を変えて、あるいは毎日いろいろな感情を感じた時に質問をして、手放すことを促していきます。

ある日「フーッと力が抜けて、あれーあの感情は何処へ!」と、手放す感覚と共にこんな簡単に手放せるんだと気づく日が訪れます。

「こんなことで、手放せるはずはない」と、判断すると「アウト」手放せるものも手放せず、今世ネガティブな感情を大切に握りしめたまま生きて行くことになっちゃいます。もちろん、それも選択の自由なのですが、私はネガティブな感情をどんどん手放して軽い心で生きていきたいです。

「セドナメソッド」も「統合のワーク」と同じで、手放すというのは切り離すのではなく受け入れ認めることになります。

「セドナメソッド」も、さらにアプローチ方法がありますので、詳しくは、本を読んで進めて下さいね。

 

 

私は3つの方法を行っていますが、一つの方法だけだと、行き詰った時に「やっぱりダメだわ」となってしまうため、ご自身で自分がリラックスできて、楽になるための方法をどんどん取り入れて言って下さい。