1.「こひしたふわよ」で人生を選択して生きてみると楽しいはず!

 

これからの時代のキーワードは「こひしたふわよ」と、スピリチュアルカウンセラーの並木良和さんが仰っているお言葉ですが、この感覚で人生(お仕事、結婚、人間関係)を選択すると上手くいくなぁと思っています。

「こひしたふわよ」の意味をお伝えすると

こ・・・心地良い
ひ・・・惹かれる
し・・・しっくりくる
た・・・楽しい
ふ・・・腑に落ちる
わ・・・ワクワクする
よ・・・喜びを感じる

こんな感覚で仕事も人間関係も婚活もできれば、人生楽しいですよね。

「そんなこと無理でしょう」って思ってしまいますよね。

これは、親から学んだ価値観の影響のように思います。昭和の時代は努力しなければならない時代でしたので、親の価値観を子どもに教えるのは自然なことです。その世代の親御さんは「苦労と努力をして成し遂げる」と言った感覚があると思います。

かといって親は、そのまた親の影響を受けて「耐えて、努力する」となっていますので、さらにご先祖様をさかのぼっていくと、何があるの?となった時、その答えは並木氏によると「元は、地球の周波数」だそうです。

この辺りは証明はできませんので、自身の感覚で「そうかも」と感じたら、その捉え方を採用されて下さいね。私は「そうかも」と感じた派です。(^^)

この地球が持っている周波数であるならば、地球に産まれて「耐えて、努力をし乗り越える」という体験をしたいと選択したのは、自分自身のなのかもしれませんね。(笑)

つまり、自分の選択であれば、選択を変えていけばいいということにもなっていきます。

自分で選択したなんて「バカなこと」と思わないで下さいね。私達は、忘れてしまっているだけで、全て自分の選択だそうですよ。

いやー、案外そう思った方が楽だと思います。自分で選択できず与えられたものであれば変えられないからより辛いと思うんですよね。

くどいですが、周りが与えてきたものなら、どうすることもできませんが、自分の選択だとするならば選択肢を変えればいいだけなので、上手くいかないことがあっても方向転換ができる道が見えてくるということではないでしょうか。

「地球の周波数」とするならば、誰が悪いというわけではありませんので、親が悪いわけでも社会が悪い訳でもないんですね。

「地球の周波数」といっても、これは今までの周波数なので、今後大きな転換期を迎え、軽ーい周波数に移り変わっていくそうですよ。

軽い周波数に変わっていくわけですから、私達も軽い周波数でないと変化の波に乗れないということにもなってきちゃいます。軽い周波数は高い周波数でもあります。重いと下に下がっていきますが、軽いと上に浮き上がるイメージですね。

この軽やかな周波数の波に乗りたいものです。

まずは、今世、産まれてから今日までの間に身に付け記憶の中にある重たーい感覚を手放していきます。

重たーいというのはイメージですので、具体的には「罪悪感、批難、批判、苦労、努力、自己卑下」「キャー(笑)」なんか重い感じがしませんか。

それを先程ご紹介しました「こひしたふわよ」に切り替えていくということなんですが、重たいイメージを手放し外していかないと軽やかな「こひしたふわよ」の選択は難しいですよね。

批判、批難している状態では、しっくりくるものは見えて来ないでしょうし、ワクワク楽しい感覚も感じ難いですよね。

私は、産まれてから重たいイメーシに取り囲まれて「こひしたふわよ」で選択するのは、難しい人でした。

 

2.「こひしたふわよ」の選択が難しい時は「トラウマさん」の解消を

 

主人が並木氏の「こひしたふわよ」の生き方に興味を持ち、勧めてくれましたが「無理」だと思いあまり関心を示しませんでした。

その頃は、過去の「トラウマの解消」に関心が向いていました。FAP療法(Free from Anxiety Program(不安からの解放プログラム))で、心の傷「トラウマの解消」を行い、母からの支配に気付き、程よく距離を取り、自由になるに従って、少しずつ重いイメージを手放していけるようになっていきました。

その時、ふと気付く「こひしたふわよ」で選択できるようになっていました。(もちろん、発展途上で「統合」を目指している途中です。統合について、詳しくはこちら

トラウマとは、まだよく状況が理解できない幼少期に、親の関わり方などで、傷ついてしまい、親の事情はわかりませんので、ショッキングだと感じ、感情が整理されず、感情と記憶が統合されないまま無意識のなかに嫌な感覚だけが残っている状態のことです。

大人になり傷ついたと感じた状況と同じような場面(似たような相手)に出会った時、嫌な感覚が再上演されてしまい逃げたくなり、ますます状況をちゃんと見ることができず、解決されないまま諦めてしまうことが多かったです。

私は「トラウマの解消」を行い、重い過去のイメージを外してからの方が「こひしたふわよ」で人生を選択しやすくなりました。

「トラウマの解消」が必要ない方は、どんどん「こひしたふわよ」で選択して人生を楽しんでいき「こひしたふわよ」の選択が難しいと思われる方は、ピンポイントで重いイメージを解放していく「FAP療法」がいいのかもと思いました。