1.仕事も人間関係も婚活も、ワクワク楽しいことを選択して生きる時代です

 

これからの時代は、努力をしたり無理をして我慢する時代ではなく、ワクワクすることを選択し楽しい人生を生きるために集中する時代です。

ワクワクすることを選択するためのヒントは「こひしたふわよ」で選択していきます。このキーワードを中心にいろいろなことを選択していくと案外上手くいくようですよ。

私も実感している一人ですが、「こひしたふわよ」は、スピリチュアルカウンセラーの並木良和氏から学んだキーワードです。

「こひしたふわよ」の意味は

こ・・・心地良い
ひ・・・惹かれる
し・・・しっくりくる
た・・・楽しい
ふ・・・腑に落ちる
わ・・・ワクワクする
よ・・・喜びを感じる

仕事も人間関係も婚活も全てにおいてこの感覚で選択していきます。

これが難しいと思われるも無理はありません。今までの捉え方とは真逆だからです。

どうも、今の時代のエネルギー背景が全く違ってきているそうなんです。今までの時代は「地の時代」で、これからの時代は「風の時代」なんです。

「地の時代」では、我慢をし、無理をしてでも努力をし決めた目標に向かい結果を残していく時代でした。これからの「風の時代」では、我慢をするのではなく自分がワクワク楽しいと感じることを選択していき、結果に捉われる必要がない時代です。

結果に捕らわれず楽しいことを選択していくと、後から「あれー、これって上手くいってるよな」といった感覚です。

 

2.「風の時代」の流れに乗っていくと上手くいく

 

突然ですが、私はEXITの兼近さんのフアンですが、兼近さんは仕事を何十回も変えて来たそうです。子どもの頃は裕福ではなく、苦労されていることもあるので、大人になり自分で選択できるようになると、やりたくないことはやらないと思われたのか?自分が楽しいと思うやりたいことをやって来たそうです。今は、売れに売れていますよね。

どうありたいのかは個々に違い、売れて収入を得ることが人生の目的ではなく、それが良い悪いでもありませんので、自分が一番しっくりくる人生を選択していきます。

恐らく20年前だと上手くいかなかった可能性はあると思うのですが、今はこの軽やかさが「風の時代」の象徴のようです。

通常はやりたいことをやろうとすると、今までのネガティブな感情や感覚が浮き彫りになるため、それらを手放していく必要はありますが、自分が楽しいワクワクすることを選択して生活できる人生っていいですよね。

並木良和氏の教える「風の時代の生き方」を知るまでは、私も努力して結果を出さないといけないと思っていました。周りがそうだったので、努力をしても結果を出せない自分の居場所がありませんでした。

今は、その仲間やお世話になった方ともお別れすることになりましたが、努力し、結果を残すという「地の時代」の考えを選択されている方と離れてみて「なんて、自由なの」と感動しています。

離れる前は力をお借りしていましたので、上手くいかなくなるのではないかという不安もありましたが、考え方が合わなくなってきたことを実感し、勇気を持って離れてみました。離れてみると逆に軽やかになり、不安もなく、人生って自分の選択次第でとっても自由なんだなと思いました。

「こひしたふわよ」の感覚に従って、合わないと思うことはやめていき合わない考え方の人とは離れることで、どんどん軽やかになっていきました。

今までの「地の時代」の考え方を強く持っていらっしゃる人間関係だと、引っ張られてしまうので、もし、軽やかに「風の時代」の流れに乗っていきたいと思うなら、勇気を持って離れてみるのも必要なのかもしれません。

今は、「地の時代」と「風の時代」への移行期ですので、まだまだ「地の時代」の考え方が残っています。すぐに環境や人との関わり方を変えられないかもしれません。その場合「風の時代」の軽やかな『「こひしたふわよ」で選択をして生きる生き方を選択する』と意図することからでいいんですよ。決めることから始めます。

 

3.「こひしたふわよ」を選択するコツは、本来持っていたワクワク感を思い出すだけ

 

こひしたふわよ」を選択していくコツは、自分の「心地よい感覚」を実感できるかどうかですよね。

よーく思い出して見ると、子供の頃って楽しいことを選択してワクワクして生きていたと思います。ただ、忘れているだけです。親に「遊んでばかりではダメでしょう。ちゃんとしなさい」と教えられてきました。段々と「ワクワクすることを選択してはいけないんだ」ということを身に付けてしまいました。

大人になってみると、この「ちゃんと」って何だろうと思います。「ちゃんとしよう」と思えば思う程、緊張して上手くいかないと思います。「適当!適当!」と思って、何でも気楽に取り組んだ方が力が抜けて上手くいきますよね。

適当と思いながら力を抜いてみると、自分にとって「心地よい感覚で選ぶとこっちね」と直観的も働いてくれます。長年「ちゃんとしなくちゃ、やらなきゃ」と思ってきましたので、ちゃんともできないし心地よい感覚もわかんなくなっちゃいました。「あっちゃー」という感じです。

自分の心地よい快の感覚で「こっちね」と実感するためにも「適当!適当」とか「大丈夫!大丈夫!」と思うことがリラックスできて結果的には、「こひしたふわよ」のしっくりくる方を選び上手くいく仕組みになっています。

「風の時代」では、「適当!適当」とか「大丈夫!大丈夫!」と自分に声をかけて「ちゃんとやらなきゃ」という考えの卒業宣言がいるのかもしれません。

適当という意味は、条件・目的・要求などに上手く当てはまること。叶っていること。相応しいこと。

「適当」はとっても「風の時代」に合った表現ですので、日頃から言葉にしていこうと思います。

もし、疲れているなら「ちゃんとやらなきゃ」の呪文にかかっていますので、「適当!適当!」に切り替えて、力を抜いて子どもの頃遊んでいた「あのワクワク感」を思い出して下さい。

さらに「こひしたふわよ」で選択しているのかをチェックしてくださいね。「こひしたふわよ」で選択していると疲れないんです。

自分が疲れていなければ、周りの人達にも優しくなれて関係性は上手くいきます。周りに合わせていたり「ちゃんとやらなきゃ」の呪文にかかっていると疲れてしまうので、人にも優しくなれる余裕はありません。本来の自分は皆な優しいはずです。本来のありのままの感覚に戻るためにも「こひしたふわよ」なんです。